Starlight Ensign

イジェール語辞書をZpDIC Onlineへ移行した

タイトルの通り移行した。
ZpDICのOTM-JSONがそのまま解釈できるように自分の辞書システムを直せば良いんだけど面倒だし、変なところで自前主義発揮してる時間はないなと思った。

ドメイン名を変更した

starlightensign.com から zaslon.info になった。

配置を対象にしつつ、物体自体は左右反転しないようにする

物体自体は左右対称にせずに、配置は対象にしたいときの方法。

  1. 複製したいものをgroupに入れる。
  2. group配置用のEmptyを作成する。
  3. Emptyのduplicationにgroupを指定する。
  4. 配置用メッシュを作成する。このメッシュは頂点の位置に置かれることを想定したオブジェクトで、配置作成のためにmirrorモデファイアを使ってもいい。
  5. Emptyを配置用メッシュの子にする。
  6. 配置用メッシュのduplicationをvertexにする。

これで配置用メッシュの頂点位置に対してemptyが複製されて、そのemptyの位置にgroupが複製される。
配置用メッシュの作成にmirrorモデファイアを使っていたとしても、emptyの座標系に従ってgroupが配置されるため、配置されたオブジェクトの左右が反転することはない。

デスク上のPC周辺機器について

今までは横長のキーボードを使っていたが、どうもマウスの位置が遠すぎるように感じたので、テンキー分離式のキーボードに変えてみた。

キーボードの選定が意外と難しく、

  1. フルキーボード
  2. テンキーのみがない
  3. テンキー・矢印キー・ファンクションキーレスキーボード

のうち、1と3は結構な種類があるものの、店頭だと2が少なくて困った。Amazonで見てみると意外とテンキーレスキーボードも種類があるようなので、入力の雰囲気を店頭で確かめておいて、店頭にない商品だった場合はオンラインで購入するのが良いかもしれない。

テンキーはblenderで重要な機能を持つのでなくすことができず、ファンクションキーは文章入力量が多い場合は重宝するので必要である。特にアルファベット交じりの文章を書く際や、変換の候補に出てきにくい固有名詞のカタカナ名が文中に何度も現れる場合には、F10やF7を多用することになる。人工言語関連の作業だとこういった操作は多いので、ファンクションキーは欠かせない。

今のところ結果は良好で、前よりも肩が疲れにくくなった。ひじ掛けとの位置関係も適切になったと思う。

また、一時期トラックボールを常用していたのだが、どうも親指が疲れるためマウスに戻した。
トラックボールのほうが全体的な疲労が減るとは言うが、自分の場合はマウスの感度を高めに設定して、小さな動きで操作するように設定していたため、もともとマウスでも腕への負担が大きい使い方ではなかったことは要因として考えられると思う。また、左右移動だけでなく上下移動が多いため、親指の屈曲動作の頻度が高く、親指が疲れてしまうのも使用をやめる一因になった。

Blender Cycles: ボケと背景の間でおかしな部分が生じる

久しぶりにCGを作った。ぼかしを入れてみたところ、背景との間におかしな部分が発生してしまった。
下が完成版

下がおかしな部分が生じている画像。

拡大するとわかりやすいが、画像の一部のボケ処理がおかしくなって、色が不適切になっている。

これに関しては、ノード上のスレッショルドをいじれば良いことがわかった。この値を上げると、ボケが背景に滲む影響を軽減できる。
ただし、ボケ方が変わってくるので、そこには注意が必要である。

背景との合成に関しては、マスク画像などをいろいろ出力した後にblender外で行うか、背景と被写体でバラバラにボケを適用してから合成したほうが良いのかもしれない。

VRChatへBlenderから持っていくときにはまったこと

アップロード画面で文字入力しようとすると、Scene画面に戻ってしまう

アップロードしようとしてこの画面になった場合、一時停止状態になっているようだ。Gameタブを押してから一時停止ボタンを押すと、なおる。

眼窩が深いモデルの目の位置

目の周辺に飛び出した部品がある場合、それが視界内に入ってくる場合がある。このモデルの場合はおでこが飛び出しているので、その先端よりも前側に視点を設定したほうが良い。

足の位置(完全に解決していない)

足が埋まってしまう。Toeの位置で合わせているのかと思い、上記画像のようにボーン位置をずらしたが、あまり効果がみられない。

お題:「こま」

blenderでaviファイルを出力して,gifに変換して作った.なかなかうまく行った.