カブに手を入れたところまとめ

この状態になるまでに、手を加えたところと、個人的なインプレッションをまとめておく。

納車から一回目のキャンプまで

はじめにやったのは、定番の箱を乗せること！この紐で荷台に固定して、間にはスポンジを挟んだ。

それともう一つは、風防の設置。調べてみると、バイザ自身が長いと風を受けやすいという話と、小さくても胸への直撃を防げればかなり楽になるという話が見受けられたので、旭風防のショートバイザをつけた。そうしたら下の状態になった。

マットは100均のもっと安いものでも良かったかなと思うけど、クランプ紐は念の為、バックルが金属のある程度しっかりしたものにした。

箱は見た目より大きくて、ヘルメットが楽々入る。買い物には十分だけど、キャンプに行くには心もとないなというのはすぐにわかった。意外と紐固定でしっかり取り付いていたので、もう一回り大きな箱でも行けると確信して、このあと大きな箱にチェンジすることにした。

アクティブストッカー600に変更した。これでだいぶ入るようになったものの、高さが低めなのでヘルメットを入れると他のものを下に敷くことはできないという感じ。

速度が50km/hあたりになると、物凄いビリビリ音がする。いろいろ手で抑えて探ったところ、どうもメーターと周辺の外装が当たる音だということがわかってきたので、ビニールテープでキツくすることで対策した。この対策をしてからは、音はしなくなった。

買ったときから割れていた外装を、中古のまともな品に交換した。内側のスポンジがなかったので、左の元の品を参考に適当に貼り直した。

キタコのUSB端子追加キットをつけた。もともと車種に合わせてあるので簡単。

よくわからないハンドガードを追加した。このあと何度も向きを調整したり、締め直す必要があって大変だった。風を受ける面積が大きいので、きっちり締め込んでおかないとすぐに手に干渉してしまうので注意が必要。

スマホホルダはバイク用品店で買ってきたもの。カブはハンドルにバー状の部分がないので、風防の端部のネジで共締めしている。かなりきつく締めたので、今の所緩みはない。位置に気をつけないと、ウインカーまわりの操作盤が見えなくなる上、操作にも支障をきたす。その上、風防に干渉するので注意が必要。

ホームセンターで買った1000円位の時計を追加。スマホの時計は表示が小さいので、そちらで時間を確認しようとすると危ない。なんだかんだで、結構役に立つ。

荷台をボルトで固定して、その上に箱を固定する形に変更した。これでかなり積載量が増した。

ここから下は、冒頭の写真のあとに変更した箇所。

左ミラーが緩んでくるようになったので、武川のこれに交換した。見やすくなった代わりに、ミラー先端が以前よりも外に出るようになった。

キャンプのときに、少しでも傾いた場所だと積載状態では不安定すぎてセンタースタンドを使っていたので、西本工業のサイドスタントに交換してみた。まだ効果の程は不明。