頻度表現
- 初版:2013年10月21日
- 更新:2013年12月27日
頻度表現の手法
イジェール語では,頻度は記述詞の副詞的用法を用いて表される.
- mandin:つねに,常に,必ず,常時
- usden:普段は,大抵は,普通は
- uvan:良く,頻繁に,結構な頻度で
- geziken:時々,2回に1回くらいは
- perzen:たまに,稀に
- cirdin:めったに,滅多に,殆ど(しない)
- momandin:決して,絶対に,全く~(しない)
番号が小さい順に頻度が高い.3~5番の表現は人によって順序が変わることはあるが,基本はこの順に従う.6と7の否定的な表現は英語同様,否定語をつけなくても否定文になるので,普通は否定的な表現とともに用いることが出来ない.