Starlight Ensign

SP2とBlenderの間でデータをやり取りするときの注意点

今回の気づき.ほぼ自分用のメモ.知っている人には当然のことが多いと思う……

  1. Triangulate Modifierをかけるなりして,先に三角面化してから出力しないと,SP2とBlenderの間で四角面の分割方向がずれているときにノーマルマップがおかしくなる.
  2. 複数部品で構成されるオブジェクトの場合,結合状態と分解状態の両方のポリゴンを出力しておいたほうが良い.適宜SP2で読み込み直すことで完成状態をイメージしやすくなる.

三角面化してから出力する

スライド側面の法線がおかしくなっている箇所は,SP2とBlenderの間で四角面の分割方向が違うためにおこっている.Triangulate Modefierをかけてからエクスポートすると,Blender側で分割方法を指定できるので,この問題は起こらなくなる.

結合状態と分解状態のポリゴンを用意する

上図左のモデルのままだと内側が塗れない(塗る方法を知っていたら教えてください).なので,右のモデルと左のモデルを両方出力しておいて,時折置き換えて確認すると楽.

上図のボタンから入った設定画面で,ポリゴンを変更すると,表示も更新される.


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