造語の参考に
- 2013年01月09日
- 人工言語, 造語
- No Comment
はし
もともと「はし」は、「箸」、「橋」、「端」のように間のあるものを意味する語として使われていた。鳥の「くちばし」もそうである。このよういに「やまとことば」の「はし」はゆたかな意味をもっている。
め、はな、み(み)
ところで、古代人は、顔を体から独立した別個の生命体と考えていたようである。つまり、め「芽(目)」をだしたり、はな「花(鼻)」を咲かせたり、み「実(耳)」を結んだりするものと考えていた。
日本語史講義ノートより引用
これはなかなか興味深い.こういうの見てると,イジェール語にも古語というか,造語用の語根群をつくろうかという気になる.ちょっと作ってみよう.