Starlight Ensign

イジェール語とは

イジェール語は、架空の星間国家で用いられているという設定の架空言語である。現実においては人工言語だが、作中世界においては自然言語で、英語や日本語を基にしたクレオール言語である。略称は緯語としている。

最近の更新 5件

変更履歴(概略)

  • 2023/02/26 :反意語形成の際は、元の動詞の与格要素が対格となることを明示した。
  • 2023/02/12 :連濁規則を変更し、連続無声子音は両方とも連濁を起こすよう正書法を変更した。なお、発音は2022/08/17の変更で変更済み。
  • 2022/08/17 :視点格に実体がないことから、削除した。連続子音の発音について定めが無かったため、明示した。
  • 2022/07/19 :関係節を英語的な構文から日本語的な構文に変更した。節を明示するのは開始のzeではなく、終了の (i)n となった。また、ze は名詞句を生成するときに広く用いられるよう用法を広げた。
  • 2021/06/13 :固有名詞句の各単語の語頭は品詞によらず大文字とすることを明示した。
  • 2017/07/22 :並列関係の造語を許可していなかったが、o-で接続することを許可することとした。
  • 2017/01/22 :一人称代名詞の対格形をはじめとした、一部の代名詞格変化の発音を特殊発音とした。
  • 2015/10/31 :-itteを正式に廃止。また、主要格の定義を変更した。
  • 2015/09/29 :相体系を状態遷移動詞を中心に組み立てなおした。これにより、他言語の過去形には-itteよりも-itteraが対応することが多くなった。
  • 2015/05/17 :変音記号「'」が母音に付いた場合、アクセント位置の移動を意味することとした。
  • 2015/04/12 :数の表現を変更。個数と回数が同じ表現手法となり、「n番目にVする」が表現できない問題を解消。
  • 2014/01/11 :命令形の口語体と文語体を入れ替えた。-aが口語体になり、zardinがzardaとなって文語体になった。
  • 2014/06/24 :関係詞の先行詞は基本的に省略することとした。先行詞の明示は時間と場所を区別する場合に必要となる。
  • 2014/05/25 :視点格-(o)tが新設された。「~にとって」を表す。
  • 2014/05/15 :動詞からの派生接辞が多少変更になった。特に-aが使役から再帰に再定義された。
  • 2014/04/15 :アクセント位置が変更になった。以降、複合語の境界を遡る。
  • 2014/04/15 :二人称敬称のnaraの用法を変更。以降、場面によって罵倒語として機能する。
  • 2014/03/28 :経験相を完了相から分離し7相体系へ。状態動詞の完了相と開始相の扱いを変更。
  • 2014/03/20 :連濁規則 c→z を c→d' に変更。また、カタカナ転写をヅァ行とすることに決定。
  • 2014/01/18 :関係節の記述詞的用法において、(i)nの後置を義務化。節終端部をわかりやすくした。
  • 2013/12/29 :関係詞に従属節の格標示機能を追加。動詞の連用形を削除。
  • 2013/10/17 :副詞を後置に変更。これによって記述詞が完全後置型となった。
  • 2013/10/01 :形容詞を後置に変更。
  • 2013/09/30 :wikiからの移行完了。
  • 2012/07/06 :wiki作成開始。
  • 2008/??/?? :記録に残る最古の言語制作。